諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
そのときの部長の答弁で高齢者2,000人を対象に実施した高齢者実態調査の結果で、自動車を自分で運転するが56.7%、徒歩が40.4%、人に乗せてもらうが24.2%、路線バスが20.2%、タクシーが14.3%、電車が6.9%ということでした。半数以上の高齢者の方が移動手段に自分で車を運転しているということになります。
そのときの部長の答弁で高齢者2,000人を対象に実施した高齢者実態調査の結果で、自動車を自分で運転するが56.7%、徒歩が40.4%、人に乗せてもらうが24.2%、路線バスが20.2%、タクシーが14.3%、電車が6.9%ということでした。半数以上の高齢者の方が移動手段に自分で車を運転しているということになります。
昨年6月議会の一般質問におきまして、私、路線バス等の在り方などにつきまして質問させていただきましたけれども、令和4年度中に策定される、今回の地域公共交通計画で検討していくとの答弁がございました。
路線バス利用が不便な地域の交通手段として、公用バスを有効活用したり、地域住民のマイカーを有料送迎サービスとして検討する考えはないかお伺いします。 今年の3月議会で、高齢者の交通手段確保について質問しました。この質問については、諫早市の喫緊の課題ですので、これまで多くの議員からの質問もあっており、交通費を助成する方向で検討されているとの答弁がありました。これも一つの方法だとは思います。
深夜に別の交通機関がなくなる地域や、過疎地などの路線バスの機能が十分に発揮できない(大型自動車を用いて一定の運行頻度を保って事業を行うことが難しい)場所などで主に運行されている。
37 ◯ 教育総務課長(小熊 盛君) 議員おっしゃられたとおり、西肥バス自動車が運行する路線バスの福島循環線が令和5年度に廃止されるという予定で、福島養源小学校及び福島中学校に通う遠距離通学の児童生徒さん、そちらへの対応としてスクールバスの運行を予定いたしております。
さらに、課題の一つである通学路線バスの運行時間帯等の改善のため、路線バス運行事業者と調整を図ることや各校の学校紹介の広報誌掲載やPR動画の制作など、認知度アップを図るための取組も行っております。 本市といたしましても、今後も市内高等学校の活性化及び生徒数確保に向け、学校、地域及び関係機関と調整を図りながら、支援策を検討してまいりたいと考えております。 以上、私の答弁とさせていただきます。
あと公共交通の部分につきましても、路線バスであるとか、タクシー事業者であるとか、そういったところへの支援ということで計画は上がってきております。 あと、生活全般を、生活のほうに綿密な影響があろうかというところで、し尿浄化槽許可業者等の燃油等の高騰対策事業等の計画も一応案としては上がってまいっております。
その中に、公共交通の重要度の市民アンケートの中で、路線バスの充実、これは便数の再編が23.5%、路線バスの拡充、ルートの再編が18%という市民アンケートの結果が出ております。
駅東口の交通広場につきましては、令和3年5月に一般送迎のための交通広場が供用を開始し、路線バスやタクシー利用のための公共交通広場につきましては、令和4年4月29日に供用開始し、5月16日には県内唯一となる鉄道駅直結のバスターミナルが誕生いたしました。
そのほかにも、駅までのアクセス道路であったり、駅周辺の駐車場や駐輪場の整備といったインフラ整備の協力が得られるか、路線の曲線や勾配等の技術的な問題、また、路線バスとの競合の問題など、総合的に検討されるということでございます。 さらに、新駅の設置費用につきましても、原則地元負担ということになっているということでございます。
【交通基盤の整備】 令和2年度から整備を進めてまいりました諫早駅東口の交通広場につきましては、4月29日に開通式を執り行い、同日午後からタクシーの乗り入れを開始したほか、5月16日からは、長崎県交通局の運営により、県内唯一となる鉄道駅直結のバスターミナルが再開発ビルiisaの1階に移転オープンし、路線バスの運行が始まりました。
なお、諫早バスターミナルにつきましては、5月中旬から路線バスが公共交通広場への乗り入れを開始するとともに、iisaビルの1階では、長崎県交通局が運営するバス待合所がオープンする予定となっております。これにより、バスターミナルが駅と直結することになりますので、市民の皆様、そして本市を訪れる皆様にとって大いに利便性が向上するものと考えております。
まず、長崎市内のバスの運行状況について若干説明をさせていただきますけども、長崎バスと県営バスは長崎市での運行について、路線バスの維持に向けた協力体制の構築や新たな共同経営の導入などを内容とする連携協定を令和3年6月に締結されたところでございます。 本市におきましては、県営バスと島鉄バス2社による運行がなされております。
南諫早産業団地完成に併せ、南諫早産業団地や諫早南墓園方面に路線バスを運行するよう長崎県営バスと協議する考えはないか、お伺いいたします。 (2)島原市は、市内を運行する路線バスが一部廃止されたことで、コミュニティバスの運用を開始しました。島原市民に大変好評だそうです。
また、市の事業ではございませんが、65歳以上の方を対象とした支援といたしまして、県営バスで行われております、路線バスが定額で乗り放題となるお得なフリー定期券プラチナパス65や、免許返納者に対する支援といたしましては、県営バスの免許返納者パス、また、諫早市タクシー協会に行っていただいております運賃割引制度などにより支援をしていただいているところでございます。
1点目、少子高齢化の進展などにより、路線バスや鉄道など、公共交通機関の利用者が大きく減少しているほか、高齢者の免許返納により、自家用車に代わる日常の足を確保していく考えを伺います。 2点目、公共交通の維持・確保対策や交通空白地区の解消などの課題について、これまでの取組と今後の地域交通計画策定に向けたスケジュール等について、考えを伺います。
東口に整備中の路線バスやタクシーが乗り入れる公共交通広場は、本年4月下旬の完成を目指しており、5月中旬にはバスターミナル機能が移転される予定であります。これにより、バスターミナルが駅と直結されますので、県内交通の要衝である本市の玄関口として、さらなる利便性の向上が図られるものと考えております。
福島地域でデマンド型乗り合いタクシーを導入するに当たり、国のフィーダー系統補助金を活用することにしているため、幹線系統である路線バスの伊万里福島線にデマンド型乗り合いタクシーを接続することとしております。 具体的には、路線バスの運行時刻に合わせて利用者の自宅等から指定乗降場所の福島支所前バス停まで運行する形態となります。
地域公共交通につきましては、令和4年度に地域公共交通のマスタープランとなる西海市地域公共交通計画を策定することとしており、路線バスの運行路線再編やさいかいスマイルワゴンの運行内容等、持続可能な公共交通体系の再構築に向け、協議、検討してまいります。